茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

県北医療センター 高萩協同病院 管理栄養士

畑岡 英里香 さん
生活科学部 食物健康科学科
2020年卒業
茨城県 大成女子高校 出身

応募する前にその施設を見学することで、思い描く管理栄養士像と合うか考えました。

3年次の3月に学内のガイダンス、4年次の4月に就職セミナーに参加しました。管理栄養士として食育に関わりたいと考え、保育園を見学しましたが、直接指導ができない環境だったこともあり、ゼミの梶田先生に相談。先生のアドバイスが次のステップへの後押しとなりました。キャリセンでも相談に乗ってもらい、病院で働きたいと改めて実感し、内定先の病院を志望しました。就職試験の面接は緊張しましたが、キャリセンでの練習が自信につながり、内定をいただくことができました。

私の就職活動 成功のコツ

キャリセンでの面談は、自分自身の進路を深く考える場となり、病院で働きたいと強く感じられるようになりました。
興味を持ったところは必ず見学に行き、雰囲気を知るだけでなく、気になる点は職員の方に質問するようにしました。見学をすることで、面接の時に「ここで働きたい」というアピールができました。
面接で出そうな質問をピックアップし、自分の答えを書き込む「面接ノート」を作成。自分の言葉で伝えることと笑顔を心がけました。
指導教員から

指導教員から

ゼミや国家試験の勉強の様子など、研究室における活動を見ていてもしっかりと考えを持っている畑岡さんですので、就職活動は心配していませんでしたが、相談があった場合には意見を交わし、私なりの考え方、社会人としての考え方を伝えました。就活で大学外の環境を知ったからか、進路が決まってからは顕著な成長が感じられました。社会に出るといろいろな困難がまちうけます。その困難を難無くクリアできる力を持っていると思いますので、いつも通り笑顔でこれからも活躍してほしいです。
(食物健康科学科教員 梶田 泰孝)
※掲載内容は取材当時の情報です。