茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

株式会社筑波銀行 総合職

物江 尚樹 さん
経営学部 経営学科
2018年卒業
茨城県立勝田高校 出身

ありのままの自分で勝負!失敗しても暗くならずに仲間たちと励まし合いました。

3年次から、キャリセンが開催している就職関係のガイダンスにはすべて参加。金融関係の会社へのインターンシップも活用し、また業界研究会などもためになりました。採用面接では、面接官の方は人物評価のプロなのでおかしな話はすぐに見抜かれるため、エピソードを盛らず、ありのままの自分で正直に勝負したことが、良い結果につながったと思います。将来は、地域のお客さまが何か困ったことがあったとき、真っ先に顔を思い浮かべてもらえるような存在になりたいです。

私の就職活動 成功のコツ

会計系の授業を多めに選択し、業界に対する理解も深めました。アルバイト先のスポーツ用品店では、お客さまに商品をアドバイスする会話を通じてコミュニケーション能力を高めました。
3年次の内定者報告会で、成功した先輩のお話を伺い、就職活動前にはどんな準備をすれば良いのか、就職活動中はどんな生活をするのかがわかって、心構えを持つことができました。
長島先生のゼミでは就職活動中、自分が志望した企業の試験内容や結果を発表します。みんなの前で話すことで、失敗しても自分だけで抱え込まずに、すっきりと気持ちを切り替えて就職活動に臨めました。
指導教員から

指導教員から

二次試験の集団討論時には、他の学生の発言に萎縮せず、自分の発言に自信と責任を持つように伝えました。物江さんは税理士試験や簿記検定といった難関の資格試験に向けて、今までにない勉強をして学力を高めたことも、自信につながったのではないでしょうか。ゼミでは就職活動の内容をゼミ生に報告する場があり、人前で話すのが上手になったと感じました。銀行ではさらに人間性を高めて、お客さまや上司・同僚・部下から信頼される人に成長してください。
(経営学科教員 長島 正浩)
※掲載内容は取材当時の情報です。