近年、2人に1人が罹患し、その治療と看護における選択肢が多様化、高度化しつつある「がん」に焦点をあてます。 専門職者ならではの知識に加え、生活者として予防対策についての講師講演と体験者の講話を通し、地域で生活する上での健康について地域住民の皆様と考える機会としたいと思います。
2017年6月7日(水)に行われた日本看護協会通常総会(於 幕張イベントホール)において、本学科の公衆衛生看護学領域 准教授 山本かほる先生が日本看護協会長賞を受賞しました。
89名の学生たちが、たくさんの人たちに見守られながら、看護職を目指す自分の有り様をあらためて見つめなおしました。そして、看護の役割と責任の重さを認識して真摯に学び続けるということを誓いました。
2017年4月22日(土)、看護学科の新入生交流会を行いました。新入生たちは午前中に8号館の各教室に分かれてグループワークを行い、午後は学生会館にて昼食と4年生主催のレクリエーションを楽しみました。