茨城キリスト教大学

教員一覧

看護教育学分野

教授 松永 恵

授業科目 
看護教育論、看護教育学特論Ⅰ・Ⅱ、看護教育学演習、養護実践特論Ⅰ・Ⅱ、養護実践演習、
ヘルスプロモーション特論、地域看護論、看護学特別研究(基盤実証看護学)
研究内容 
看護教育学、健康相談、学校保健

主な著書・論文 
ヘルスプロモーション(メヂカルフレンド社)、養護教諭の行う健康相談(東山書房)、不定愁訴のある児童生徒への対応についての仮説生成研究(第1報)—学級担任が不定愁訴のある児童に頑張りを促すプロセス—(学校保健研究54:1)、震災後に自主避難した母親への効果的な援助について—自主避難しなかった母親との危機決定要因の比較から—(学校健康相談研究9:1)、養護教諭はどのように児童生徒の不定愁訴に対応し帰室を促していくのか—1回の来室対応と対応時の思考についての仮説生成研究—(学校健康相談研究11:1)、養護教諭が子どもの不定愁訴に対応する際の困難感の検討(学校保健研究64:3)、養護教諭による子どもの不定愁訴への対応の検討 : 尺度作成を通した気分調整的意図の検証(学校健康相談研究18:1)、専門看護師(CNS)教育課程における「看護教育論」に求められる内容—2008年以前に発行された文献から—(茨城キリスト教大学紀要Ⅱ・社会・自然科学52)、専門看護師(CNS)教育課程における「看護教育論」に求められる教育内容の検討(第2報)—2009年から2018年に公表された文献から—(おおみか教育研究22)、看護学生の臨地実習における課題先延ばしの実態(茨城キリスト教大学看護学部紀要14:1)

看護マネジメント学分野

教授 池袋 昌子

授業科目
看護管理学特論、看護マネジメント学特論Ⅰ・Ⅱ、看護政策論、看護マネジメント学演習、看護学研究法特論、看護学特別研究(看護マネジメント学)Ⅰ
研究内容 
看護管理学、マネジメント能力、人材育成・人材活用、チーム医療、承認欲求・承認行為、医療機関の社会的責任
主な著書・論文
世界経済危機と日本経済 第10章 医療の現状とチーム医療の意義(時潮社 2010)、Ver.6.0 受審のその先にあるもの—医療機関の社会的責任—(日本看護協会出版会看護 62:5)、基本的生活と尊厳を支える介護医療院の創設—新社会モデルを目指して—(メディカルクオール 285)、医療従事者に心からのエールを!—新型コロナウイルス感染症に立ち向かう人々—(メディカルクオール 309)、新型コロナウイルス感染症!「闘い」から「共存」そして「克服」へ—生活者としてのセルフマネジメント—(メディカルクオール 310)、チーム医療のとらえ方と概念化の促進—職員の意識改革—(日本看護学会論文集 看護管理 2012)、急性期医療を担うチーム医療—キーパーソンとしての看護師の役割—(埼玉大学経済学会 経済科学論究 7:1)、医療制度改革と医療機関のあり方—医療従事者の改善意識とチーム医療の創造—(川口短期大学紀要 27:1)、看護職のワーク・ライフ・バランスの実現—働き続けられる職場づくり—(川口短期大学紀要 28:1)、A県の認定看護管理者の育成における障壁となる要因—看護部長に焦点を当てて—(茨城キリスト教大学看護学部紀要 12:1)、認定看護管理者の管理能力の習得を動機付ける要因(茨城キリスト教大学看護学部紀要 13:1)、マネジメント能力の獲得に向けた困難感と対処行動—認定看護管理者資格を持たない看護部長に焦点を当てて—(茨城キリスト教大学看護学部紀要 14:1)、プラチナナースの活躍を支える関連要因—質的分析とテキストマイニングを比較して— (茨城キリスト教大学看護学部紀要,15:1)

生活支援看護学分野

教授 前田 和子

授業科目
看護学研究法特論、慢性看護学特論、慢性看護学援助特論Ⅲ・Ⅳ、
慢性看護学演習Ⅰ、慢性看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、生活支援看護学特論Ⅲ、生活支援看護学演習Ⅲ、看護学特別研究(生活支援看護学)
研究内容
在宅看護学、看護職生涯発達学、慢性病看護に関する研究
主な著書・論文
訪問看護師が受ける患者および家族からの暴力・ハラスメント発生場面の特徴とその対応(茨城キリスト教大学看護学部紀要14:1)、病棟勤務経験を持つ訪問看護師の看護実践力を獲得する過程(東京女子医科大学大学院 看護学研究科 博士後期課程学位論文)(質的研究編)論文のまとめ方と投稿の仕方(産業ストレス研究24:3)、(質的研究編)いろいろな研究デザイン(1)グラウンデッド・セオリー(産業ストレス研究22:4)、在宅看護実習における学生の学び—終了時レポートの分析から—(茨城キリスト教大学看護学部紀要8:1)、在宅看護実習の評価に関する国内の文献検討(東京女子医科大学看護学会誌9:1)、慢性病看護に関わる臨床看護師の積極的傾聴態度の検討—積極的傾聴態度尺度を用いて—(茨城キリスト教大学看護学部紀要5:1)、他科から勤務移動した看護師が精神科看護に熟達する経験的プロセス(日本精神保健看護学会誌20:2)

教授 中村 裕美

授業科目
看護学研究法特論、生活支援看護学演習Ⅱ
研究内容 
周術期看護、急性期看護、看護倫理
主な著書・論文 
関連図からみた口腔ケア-病院から在宅まで-(末永書店)、家庭でできる口腔ケア-目で見る口腔ケアの手順-(シエン社)、実習に役立つ!国家試験に使える!人体の構造と機能(ピラールプレス社)、ナーシング・グラフィカ基礎看護学(2):基礎看護技術Ⅰコミュニケーション/看護の展開/ヘルスアセスメント(メディカ出版)、手術看護認定看護師の周手術期における思考過程の特徴(日本赤十字豊田看護大学紀要11巻1号)、術前訪問における手術室看護師の患者擁護実践(日本赤十字豊田看護大学紀要11巻1号)、呼吸法を実施した公開講座参加者のリラックス感の検討-生理的および心理的変化の視点から-(日本赤十字豊田看護大学紀要12巻1号)、「術前外来」における手術室看護師の看護実践に関する文献レビュー(豊橋創造大学紀要25号)、保護的な看護アドボカシー尺度日本語版の信頼性と妥当性の検討(生命倫理33号)、術前外来における看護実践とアウトカム評価および手術看護経験との関連(日本手術医学会誌43巻3号)、成人看護学における周術期実習前シナリオ型術直後シミュレーション演習の効果と学修意欲との関連(豊橋創造大学紀要27号)、実習施設と講義室を結んだライブ配信によるクリティカルケア・オンライン実習の実践報告(豊橋創造大学紀要27号)、初めて消化器がんで手術を受ける壮年期患者の術前の情報ニーズ(日本手術看護学会誌18巻2号)、急性期部署に勤務する新卒看護師の心理的ストレスに関連する要因の検討—資質的レジリエンスに着目した解析—(心身健康科学19 巻 2 号)

准教授 大内 玲

授業科目 
病態生理学特論、臨床薬理学特論、ヘルスアセスメント特論、急性期看護学特論、急性期看護学援助特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、急性期看護学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、クリティカルケア看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、課題研究、看護学特別研究(生活支援看護学)
研究内容
クリティカルケア、呼吸ケア、せん妄、PICSなど
主な著書・論文 
Family Members’ Feedback on the “Quality of Death” of Adult Patients Who Died in Intensive Care Units and the Factors Affecting the Death Quality: A Systematic Review and Meta-Analysis(Cureus, 16: 4)、Dysphagia Rehabilitation in Dysphagic Patients with Acute or Critical Illness: A Systematic Review and Meta-Analysis(Dysphagia, 2024)、Translation, Reliability, and Validity of the Japanese Clinical Reasoning Skills Self-Evaluation Scale: An Instrument Design Study(Cureus, 16: 1)、Effectiveness of the visually enlarged numerical rating scale for pain management in mechanically ventilated patients: A retrospective before-and-after study(International Journal of Critical Care, 17: 3)、Survey of sensory impairment in critically ill patients after intensive care unit discharge: An ambidirectional cohort study(Aust Crit Care, 2024)、Effectiveness of Minitracheostomy After Extubation in Patients with Pneumonia at High Risk of Reintubation: A Case Series(J Crit Care Med (Targu Mures), 9: 4)、Japanese Clinical Practice Guidelines for Rehabilitation in Critically Ill Patients 2023 (J-ReCIP 2023)(J Intensive Care, 11:1)、Early Light Sedation Increased the Duration of Mechanical Ventilation in Patients With Severe Lung Injury(SAGE Open Nursing, 2023;9)、Return-to-Work Prevalence Among COVID-19 Patients After Receiving Intensive Care: A Systematic Review and Meta-Analysis(Cureus, 15: 10)、Second victim syndrome in intensive care unit healthcare workers: A systematic review and meta-analysis on types, prevalence, risk factors, and recovery time(PLoS One, 18: 10)、Visualized Quantitative Evaluation of Gastrointestinal Activity in Healthy Volunteers Using a Noninvasive Single-Channel Electroamplifier(GastroHep, 2023)、Current Practice and Barriers to the Implementation of Mobilization in ICUs in Japan: A Multicenter Prospective Cohort Study(Journal of Clinical Medicine, 12:12)、Differences in Cerebral Oxygenation in Cardiogenic and Respiratory Cardiac Arrest Before, During, and After Cardiopulmonary Resuscitation(Journal of Clinical Medicine, 12: 8)、Clinical practice competencies for standard critical care nursing: consensus statement based on a systematic review and Delphi survey(BMJ Open, 13: 1)、Association of early-onset constipation and diarrhoea with patient outcomes in critically ill ventilated patients: A retrospective observational cohort study(Aust Crit Care. 2022)、Employment status and its associated factors for patients 12 months after intensive care: Secondary analysis of the SMAP-HoPe study(PLoS One, 17: 3)、Impact of adverse events on patient outcomes in a Japanese intensive care unit: a retrospective observational study (Nursing Open, 8: 6)、Adverse Effects of Personal Protective Equipment Among Intensive Care Unit Healthcare Professionals During the COVID-19 Pandemic: A Scoping Review (SAGE Open Nursing, 7)、Development of the Japanese version of the Intensive Care Unit Trigger Tool to detect adverse events in critically ill patients (Acute Medicine & Surgery, 8: 1)、Association between intensive care unit delirium and delusional memory after critical care in mechanically ventilated patients (Nursing Open, 8: 3)、Association between fluid overload and delirium/coma in mechanically ventilated patients (Acute Medicine & Surgery, 7: 1)、Effects of Manual Rib Cage Compressions on Mucus Clearance in Mechanically Ventilated Pigs(Respiratory care, 65: 5)、Type D personality is a predictor of prolonged acute brain dysfunction(delirium/coma) after cardiovascular surgery (BMC psychology, 7:1)、Development of the Japanese version of the State Behavioral Scale for critically ill children (Acute Medicine & Surgery, 6: 2)、Physical restraints in intensive care units: a national questionnaire survey of physical restraint use for critically ill patients undergoing invasive mechanical ventilation in Japan(Acute Medicine & Surgery, 6: 1)

准教授 叶多 博美

授業科目
地域看護論、慢性看護学援助特論Ⅲ・Ⅳ、
生活支援看護学特論Ⅲ・Ⅳ、生活支援看護学演習Ⅳ
研究内容
公衆衛生看護学

主な著書・論文
大学生の喫煙に関する知識の実態(茨城キリスト教大学紀要42号)、受動喫煙と大学敷地内全面禁煙に対する大学生の意識-喫煙状況による比較-(茨城キリスト教大学看護学部紀要1:1)、個別事例と保健統計データを用いた地域診断演習における学生の学び(茨城キリスト教大学看護学部紀要9:1)

准教授 原島 利恵

授業科目
臨床薬理学特論、慢性看護学演習Ⅰ・Ⅱ、慢性看護学特論、慢性看護学援助特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ、慢性看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、課題研究、生活支援看護学特論Ⅰ、生活支援看護学演習Ⅰ
研究内容
臨床看護学、成人看護学

主な著書・論文
脳卒中急性期患者の廃用症候群予防ケアに関する研究 看護専門職の存在とケアの実施度の関連(国際リハビリテーション看護研究会誌 14:1)、わが国における脳卒中リハビリテーション看護に関する研究の現状と課題 医学中央雑誌2008 ~ 2012 の文献のレビューから(国際リハビリテーション看護研究会誌 13:1)、成人看護学実習と総合実習(成人)の学生による実習評価- 授業過程評価スケール(看護学実習用) を用いて-(茨城キリスト教大学看護学部紀要8:1)

発達支援看護学分野

教授 白木 裕子

授業科目
発達支援看護学特論Ⅰ・Ⅱ、発達支援看護学演習Ⅰ、看護学特別研究(発達支援看護学)
研究内容
小児看護学、子どもの権利、小児看護のわざ、シミュレーション教育
 

主な著書・論文
幼児をもつ保護者の食生活と食育への取り組みとの関連(日本小児看護学会誌21:3)、幼児を持つ保護者の食育支援へのニーズ(茨城キリスト教大学看護学部紀要4:1)、幼児の朝食内容と生活リズムおよび保護者との食生活との関連(チャイルドサイエンス9)、小児看護学実習における看護学生が捉えた子どもの権利(小児看護学会誌23:1)、小児看護学実習における倫理カンファレンスについての学生の主観的評価(小児看護学会誌24:2)、保護者が行う子どもへの病気の説明(茨城キリスト教大学看護学部紀要7:1) 、看護学生が臨地実習で捉えた「小児看護のわざ」(茨城キリスト教大学看護学部紀要10:1)、看護基礎教育における入院中の子どもの療養環境シミュレーション演習:学生の学びによる評価(日本小児看護学会誌28:1)、看護基礎教育課程における臨地実習前シミュレーション演習プログラムの開発と評価:子どもの成長発達を統合する思考を育むための試み(茨城キリスト教大学看護学部紀要11:1)、地域の母親が模擬患者として参加した小児看護学シミュレーション演習:看護学生の学びによる評価(茨城キリスト教大学看護学部紀要12:1)、看護学生が捉えた小児看護学実習における倫理カンファレンスの意義(茨城キリスト教大学看護学部紀要13:1)
 

教授 渋谷 えみ

授業科目 
発達支援看護学特論Ⅲ、発達支援看護学演習Ⅱ、地域看護論
研究内容
母性看護学、ペリネイタル・ロス、助産倫理

主な著書・論文
出生前診断で胎児異常の診断を受けた母親に関わった助産師の体験~倫理的ジレンマの構造~(日本助産学会誌26:1)、流産を体験した母親の思い~フォーカスグループインタビューを通して~(生命倫理26)、ペリネイタル・ロスの関わる熟練助産師の助産観から考えるグリーフケアのあり方(茨城県母性衛生学会誌37)、看護系大学における卒業研究遂行過程における学習体験(日本看護教育学会誌24:3)、助産師学生に対する避難所で分娩が開始した産婦への分娩介助シミュレーション演習の有用性評価(日本助産学会誌32:2)、茨城県災害時母子支援マニュアル(社団法人日本助産師会)、茨城県災害時母子支援マニュアル作成のプロセスと実用可能性の検討(助産師66:4)、助産師教育修了後1年の助産実践を行った新人助産師の臨床での体験(日本助産学会誌31:1)、産褥期の母子に対する看護実践能力を高めるための映像型教材の開発(日本助産学会誌27:2)、東日本大震災により福島から茨城へ避難してきた母子の支援活動、支援団体との4年間の連携(茨城県母性衛生学会誌34)、母性看護における看護実践能力に対する学生の意識- 周産期看護過程に映像教材を用いる学習の効果-(母性衛生55)、新たに孫を迎える祖父母に対する役割獲得に向けた準備教育プログラムの有効性の検討(茨城県母性衛生学会誌34)、COVID-19禍で公表された助産に関連する研究の文献レビュー(日本助産学会誌36:2)

准教授 小野 加奈子

授業科目
発達支援看護学特論Ⅲ、発達支援看護学演習Ⅱ、看護教育学特論Ⅰ、看護教育論
研究内容
母性看護学、看護教育
主な著書・論文
茨城県内の産科医療機関における母乳育児支援の実態(茨城県母性衛生学会誌33)、産科医療機関における母乳育児のための実践と退院時母乳育児率との関連(母性衛生56:2)、茨城県内の産科医療施設における母性看護学実習の受け入れに対する影響要因(茨城県母性衛生学会誌37)、母性看護学実習における看護学生の学びー正統的周辺参加の視点からー(日本看護科学学会誌42)

講師 眞﨑 由香

授業科目
看護学研究法特論、発達支援看護学特論Ⅱ、発達支援看護学演習Ⅰ、地域看護論
研究内容
小児看護学、育児不安、子育て支援
主な著書・論文
乳幼児を育てている母親へのストレス軽減支援(ヘルスカウンセリング学会年報17)、就学前幼児を育てている母親の自己イメージと育児不安との関連(小児保健研究70:6)、乳幼児をもつ母親の育児体験認知と自己イメージ(日本保健医療行動科学会年報27)、SAT療法による乳幼児をもつ母親の育児不安への支援(ヘルスカウンセリング学会年報18)、自閉症スペクトラム障害のある就学前児をもつ母親の不安と心理社会的要因に関する検討(メンタルヘルスの社会学18)、被災地における心の支援ボランティア活動 第1報-宮城県亘理郡山元町の被災状況と支援活動の現状-(ヘルスカウンセリング学会年報19)、宮城県亘理郡山元町における被災者へのこころの支援活動-東日本大震災からの歩みと課題-(日本保健医療行動科学会年報29:1)

精神看護学分野

教授 栗原 加代

授業科目
看護学研究法特論、コンサルテーション特論、精神保健学特論、精神看護学演習、臨床精神看護学特論、看護学特別研究(精神看護学)
研究内容
精神看護学、リエゾン看護学、終末期看護学 
 

主な著書・論文
長期入院精神分裂病患者の生活行動の特徴(日本精神保健学会誌 10:1)、入院中の精神疾患患者に対する看護師の認知と専門的ケア行動選択に関する研究(日本看護研究学会雑誌 28:1)、遺族の悲嘆過程が遷延する要因の探求-遺族インタビューの質的分析-(均衡生活 5:1)、遺族の悲嘆過程が遷延する要因の探究-遺族ストレス調査表とSTAI からの検証(均衡生活学 6:1)、看護師の共感的援助の過程と影響する要因の検討(日本看護医療学会雑誌 11:2)、脊髄損傷で障害を負った方が現実を受け入れようとするときの心の揺らぎと葛藤(日本看護学会論文集 精神看護 10:1)、精神看護学実習の倫理的課題の検討に関する看護スタッフの認識—カンファレンス参加経験の有無に焦点をあてて—(茨城キリスト教大学看護学部紀要2:1)、終末期看護実習での学生のトータルペインの理解のプロセス〜9名の学生インタビューから〜(茨城キリスト教大学看護学部紀要 2:1)、早期看護体験実習を通した学びと効果 —実習後のレポートに記述された内容の分析から—(茨城キリスト教大学看護学部紀要 2:1)、終末期看護実習を終えた学生の実感と学び(均衡生活学 7:1)、精神看護学実習の倫理的課題の検討に関する看護スタッフの認識-カンファレンス参加経験の有無に焦点をあてて(日本精神看護学会誌54:1)、終末期看護実習を経験した学生のターミナル態度(茨城キリスト教大学看護学部紀要3:1)、遺族が新たなアイデンティティを獲得するためのプロセス(日本看護学会論文集 老年看護11:1)、看護ポケットマニュアル(精神科)(監修)(医学出版社2012)、東日本大震災により看護学生が受けた心理的影響—被災経験による心理的影響の違いに焦点をあてて—(茨城キリスト教大学看護学部紀要4:1)、遺族の医療場面における心残りの要因(均衡生活学9:1)、Transition in Empathic Nursing skill and Ego-Identity by Age Among Japanese Nurses and Nursing Student. (23RD INTERNATIONAL NURSING RESERCH CONGRESS proceeding)、看護師の共感援助行動尺度の信頼性と妥当性の検討(医学と生物学137:6)、Current work and future for nurses in medical institutions responsible for emergency care (ICN Congress 2017 Barcelona, Spain Proceeding)

授業担当教員

池内 耕作(教授) 教育方法学特論
江尻 桂子(教授) 発達心理学特論
國見 充展(准教授) 教授学習心理学特論
  教授学習心理学演習
坂倉 有紀(准教授) 栄養生理学特論
藤原 善美(准教授) 学校カウンセリング特論
斎藤 遼太郎(講師) 特別支援教育特論
有江 文栄(兼任講師) 看護倫理特論
新井  雅(兼任講師) カウンセリング特論
石原 未幸(兼任講師) 慢性看護学援助特論Ⅰ
  慢性看護学援助特論Ⅳ
  慢性看護学演習Ⅰ
板垣 昭代(兼任講師) コンサルテーション特論
市村 久美子(兼任講師) ヘルスプロモーション特論
井上 貴昭(兼任講師) 急性期看護学援助特論Ⅰ
  急性期看護学演習Ⅰ
岩井 浩一(兼任講師) 保健統計学特論
岡 美智代(兼任講師) 慢性看護学特論
  慢性看護学援助特論Ⅱ
  慢性看護学演習Ⅱ
金井 千晴(兼任講師) 慢性看護学援助特論Ⅲ
  慢性看護学演習Ⅱ
龜山 千里(兼任講師) 発達支援看護学特論Ⅰ
近藤 ふさえ(兼任講師) 慢性看護学特論
  慢性看護学援助特論Ⅱ
小林 裕幸(兼任講師) ヘルスアセスメント特論
  慢性看護学援助特論Ⅱ
斉藤 岳史(兼任講師) 急性期看護学演習Ⅰ
櫻本 秀明(兼任講師) 病態生理学特論
  急性期看護学特論
  急性期看護学援助特論Ⅰ
  急性期看護学援助特論Ⅱ
島田 智織(兼任講師) 発達支援看護学演習Ⅱ
鈴木 嘉治(兼任講師) 発達支援看護学演習Ⅱ
永野 光子(兼任講師) 看護理論特論
中村 謙介(兼任講師) 病態生理学特論
橋本 英樹(兼任講師) 臨床薬理学特論
長谷川 隆一(兼任講師) 病態生理学特論
本間 真人(兼任講師) 臨床薬理学特論
  慢性看護学援助特論Ⅰ
三ヶ木 聡子(兼任講師) 精神保健学特論
山川 百合子(兼任講師) 臨床精神看護学特論
山田 亨(兼任講師) 急性期看護学援助特論Ⅲ
  急性期看護学演習Ⅲ
  急性期看護学演習Ⅳ
横山 悦子(兼任講師) 慢性看護学援助特論Ⅱ