所属領域:精神看護学分野
私は三次救急病院やがん専門病院で主に急性期看護を経験後、臨床とは別に看護を考える場所を求め、大学院進学を決めました。
大学院は、臨床疑問や経験をもとにしたプレゼンテーションやディスカッションが多く、自身の経験を言語化し思考を深めていく貴重な学びの場です。また、授業日程の調整やオンラインの活用など、仕事や家庭と両立しやすい環境が整っています。遠方での居住・勤務に加え、妊娠・出産も経験しましたが、指導教員をはじめとする先生方や仲間、家族の支えにより、学業を続けることができています。
現在は、「がん急性期病棟看護師のACPに対する認識とケアの実際」をテーマに研究に取り組んでおり、指導教員から看護の本質を学ぶ日々は、自身の看護を見つめ直す大切な時間となっています。感謝の気持ちを忘れず、この学びを看護実践に活かしていきたいと考えています。