茨城キリスト教大学

看護学研究科:「看護学研究法特論」の授業風景


1年次に開講している「看護学研究法特論」では様々な研究手法を学びます。
最終回では、これまでの講義をもとに、現時点での自身の研究構想をプレゼンテーションしました。


日々臨床で感じている関心事や疑問に対し、研究手法を学ぶことで解決への糸口を模索します。
臨床に身を置きながらの学修は時間調整が難しいですが、研究素材が沢山あるのも魅力です。
発表、質疑応答それぞれ15分の持ち時間でした。学科教員もオブザーバーで参加し、質疑応答も活発でした。受講生の2人は、研究分野も研究方法も異なり、興味深いプレゼンテーションでした。

プレゼンテーションの様子

それぞれの研究疑問が詰まった興味深い内容のプレゼンテーション