茨城キリスト教大学

2022年度 看護学研究科 第1回FDが開催されました

「本学看護学研究科教員の実践から地域看護を考える」

地域看護の実践は対象、場、方法など多様な捉え方が広がってきました。そこで、本学研究科教員の地域での活動や実践を学科教員も交えて共有しました。5名の教員から、「いのちの教育実践」「がん患者会活動」「児童虐待支援の取り組み」「介護予防教室の開催」「子どもの不定愁訴への支援」の話題提供があり、その後、グループワークを行いました。

活動は様々であっても、地域で “その人らしい生活を支える” こと、 “地域社会の特徴を踏まえた横の繋がりの重要性” など共通する点も多く、改めて地域看護を考えるきっかけとなりました。

FDの様子