茨城キリスト教大学

大学院 看護学研究科: 修士論文・課題研究中間発表会を開催しました

論文コース2人、専門看護師(CNS)コース1人の院生が研究発表しました

今年度は計3人の院生が研究の進捗状況を発表しました。論文コース2人、専門看護師(CNS)コース1人、計3人の院生が、研究の進捗状況を発表しました。発表された研究は、看護の臨床現場における疑問、経験に基づいて発見された、実践的で現場に還元されることが期待される課題ばかりでした。各学生の発表へ多くの質問があり、その質疑応答から、院生それぞれが入学後から自らの課題に真摯に取り組んできたことがうかがわれました。
またコロナ禍、この度の発表会は昨年度入学した院生と教員が初めて実際に集うことのできた機会ともなりました。
自らの研究を他者にわかるようにまとめ、伝える経験を通じて、各研究が今後さらによりよいものになるよう期待します。

修士論文・課題研究中間発表会の様子