茨城キリスト教大学

大学院 看護学研究科:対面授業が始まり、院生室ガイダンスを行いました

大学および大学院は後期から対面授業が始まりました。
すっかり秋本番となったキャンパスに、活気が戻ってきました。

 今年度は、入学当初よりオンライン授業だったため、10月になり、やっと1年生に院生室を案内することができました。各部屋の使い方や備品の取り扱い方など一通りの説明したあと、1年生に、この半年の様子を伺いました。

「前期は何も分からない中で始まった大学院生活で、仕事との両立で大変でしたが担当の先生や先輩に声をかけてもらいました。オンライン授業は電波障害で焦ったりもしましたが、1年生同士でお互いに情報共有をして講義を受けながら慣れていった感じです。後期は、修士論文作成に向けて具体的にどうなるのか、まだはっきりとはみえないです。先輩たちの話から大変さが伝わってきますが、実感がわかず、進んだり立ち止まったりしているところです」

 新型コロナ感染症は依然として終息の兆しが見えませんが、1年生がそれぞれ入学時に志した目標に向かって力を発揮できるように、引き続きサポートしていきたいと思っています。

院生室棟(4号館)
ガイダンスの様子1
ガイダンスの様子2
秋の「アンネのバラ」