茨城キリスト教大学

大学院 看護学研究科「修士論文中間発表会」が開催されました

6月30日に「修士論文中間発表会」が開催されました

 梅雨の只中、今年度は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、オンライン形式で修士論文中間発表会が開催されました。
 当日は発表者である院生4名と各指導教員、運営委員のみが教室に集まり、密を避けて行われました。発表者はあらかじめパワーポイントに音声を入れた動画資料を作成し、それをTeams(コミュニケーションツール)から配信しました。35名の参加者がありオンラインでの質疑応答でしたが、活発な意見交換ができました。
 発表した院生からは「対面授業ができずに、途中では不安や焦りがありました。今回はオンラインのため準備に戸惑いや苦労がありましたが、発表したことで今までの自分の取り組みを、他の院生や先生方に知っていただけて良かったと思いました」という感想がありました。
 発表者は、新たな気づきを得ることで今後の課題が明らかとなり、より視野を広げる貴重な時間となりました。

発表会の様子
発表会の様子
発表、お疲れさまでした
大学8号館裏手の紫陽花