茨城キリスト教大学

2020年度 オンライン授業開始

看護学研究科は3人の入学生が加わり、9人で新年度をスタートさせました。

 院生は主に現場で働くナースたちで、仕事や家事と両立させながらの学修です。例年は大学生のガイダンスが終わった夕方、教室でひっそりとガイダンスを行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、オンラインでガイダンスを行いました。教室にいるのは出勤していた教員、職員のみです。初めてオンラインでやりとりし、慌てる場面もありましたが、院生から積極的に質問を受け、授業開始までに調整すべき課題が抽出される貴重な機会となりました。授業開始後2週間、ゴールデンウィーク中も休まず授業が行われました。

オンラインでのガイダンス風景