茨城キリスト教大学

一人ひとりに寄り添い、
成長を見守っていきたい

ひたちなか市立那珂湊第二保育所
保育教諭
五十嵐 美優さん
文学部 児童教育学科 幼児保育専攻
2019年3月卒業

保育士は子どもの成長を一番身近に感じることのできる、とてもやりがいのある仕事です。働き始めて4年目になりますが、子ども一人ひとりと向き合いながら保育をする楽しさと難しさの両方を日々感じています。保育の基礎を学んだ大学では、ゼミの一環として子育て支援の現場や託児施設で、保護者や行政との関わりも経験しました。保育の現場以外にもさまざまな人との関わりがある保育士ですが、大学時代に多くの出会いがあったからこそ、今こうして充実の日々を送ること ができています。子どもたちは、日々成長しています。その様子を降所時に保護者の方々にお伝えし、悩みや喜びを分かち合っています。子ども一人ひとりとの出会いを大切に、ともに成長し続ける気持ちを維持しながら、個々の能力をしっかり引き出せる保育士になることが現在の目標です。

ほかの卒業生たちの声