茨城キリスト教大学

文化交流学科学生が「日本語教育能力検定試験」に合格しました

2021年10月に実施された「日本語教育能力検定試験」(主催:日本国際教育支援協会)に文化交流学科3年生、藤田咲さんが合格しました。
この試験は「日本語教員となるために学習している方、日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的」とした試験であり(公式ホームページより)、日本語教員の資格認定の1つとして広く使われています。合格率3割以下の難関を見事突破しました。

 文化交流学科はじめ、文学部では、日本語を母語としない人たち(外国人)に日本語を教える専門家「日本語教員」の資格をとることができます。
また、文化交流学科では「日本語教育」を学科の学びの四つの柱の一つとして位置づけており、日本語・日本文化に関するさまざまな授業を開講しています。