茨城キリスト教大学

文化交流学科:学生と留学生が協働で日本語教育支援を行っています。

グローバルとローカルをつなぐ小さな架け橋
“外国人児童に対する日本語教育支援の取組み”

「特別演習A(担当・宮﨑晶子)」では、日本語レベル初級の外国人児童に対して通年で日本語教育支援を行っています。今年のメンバーは文化交流学科の学生5人そしてベトナム人留学生1人。日本の学生と留学生が協働して地域の外国人児童を支援するこの取組みは、ローカルという現場におけるグローバルなアクティブ・ラーニング。世界に、そして地域社会に積極的に飛び込んでいく、文化交流学科らしい学びの姿です。

取り組み風景

今日の授業はモノの数え方。1個、2本、3冊…
お店の小道具も用意して買い物のロールプレイ
子どもの目線でコミュニケーション