茨城キリスト教大学

実習先で知ったICの学びの充実度。
その成果が社会福祉士試験合格につながる

社会福祉法人 正和会
地域包括支援センター成華園 (社会福祉士)
大平 梨奈さん
生活科学部 心理福祉学科
2018年3月卒業

大学時代は高齢者、児童、障害といった福祉分野を幅広く学び、特に実習とゼミで大きく成長できました。ICには実習前から実習後まで充実したサポート体制があります。事前に計画書を作成したうえで実習に臨み、実習後は振り返りや学生同士が意見交換を行う報告会が行われるなど、福祉についての学びを深める機会が豊富にあるため、自然と専門性が高められます。そのような手厚いサポートもあり、ICの学生が書いた計画書は内容量と専門性ではるかに違っていました。ゼミの先生の指導や仲間との学び合い、大学の手厚いサポートにより、普段から充実した学びができていることを実感しました。同期全員が社会福祉士に合格できたのも、そのおかげだと思います。福祉職として、そして何より社会人としての基礎を形成できたのがICでの4年間であったことは間違いありません。

ほかの卒業生たちの声