茨城キリスト教大学

食物健康科学科:ゼミ活動が水産経済新聞に掲載されました

食物健康科学科4年の一木柚葉さんと小林樹奈さんはゼミ活動において、しらすを活用した商品開発に取り組んできました。
品質には問題がないものの、形が不揃いであるなどの理由から市場に出回らない「規格外しらす」に着目し、これらを有効活用しながら新たな価値を生み出すことをテーマに研究を進めてきました。
今回、株式会社中辰様のご協力のもと、しらすを用いた新たな商品の検討を行いました。
本取り組みは、産学連携の事例として2025年10月17日の水産経済新聞に掲載されました。ぜひご覧ください。
今後は、本活動の成果を卒業論文としてまとめていく予定です。

日刊水産経済新聞(2025年10月17日)

しらすを使用した試作品

これからも食物健康科学科の学生の活動にご期待ください。

本プロジェクトについて随時進捗状況を情報提供していきたいと思います。今後の活躍にご期待ください。