茨城キリスト教大学

食物健康科学科:日立市の防災イベントに参加しました

食物健康科学科の学生が大活躍!!

11月5日の「津波防災の日」に合わせての「日立市総合防災訓練』に学生が参加して、防災や災害時に役立つ食に関するポスター発表とリーフレット配布を行いました。避難訓練に参加された住民の方々からも「防災レシピ」が参考になったとのお声かけをいただきました。

参加した学生 食物健康科学科3年生

飛田 玲奈さん
藤原 琴乃さん
野沢 結さん
安尾 帆夏
渡部 葵さん



代表学生からのコメント(飛田玲奈さん)

 日本における災害の件数は年々増加傾向にあります。災害時には、ライフラインが途絶えてしまう恐れがあることに対して問題意識を持ち、生活の中心にある食事にフォーカスした「備蓄」についてテーマとしました。イベントの中で、市民の方々が実際に行なっている備蓄やローリングストックなどについて聞くことができ、私自身も学びにつながりました。人によって備蓄に対する意識が違うこともとても印象に残っています。参加してくださった方々が、災害が起こってからではなく事前に備えることの大切さについて知り、備蓄のきっかけになれば嬉しいです。

活動の様子

集合写真

見学に来られていた石川あきまさ衆議院議員に説明している様子

ポスター発表の様子

参加された市民の方々へリーフレットの配布と説明をしています

作成したポスターとリーフレット

これからも食物健康科学科の学生の活動にご期待ください。

今後も本学科の活躍をHPで紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。