茨城キリスト教大学

10月9日に日立市のシーマークスクエアで「茨城ぜんぶのせ弁当」が販売されました!!

茨キリ食物健康科学科×茨大工学部の学生がコラボして、茨城の食材をふんだんに使用した弁当を作製しました

本イベントは茨城キリスト教大学食物健康科学科の学生がメインで運営する「アイディアメニュー開発クラブ」と茨城大学工学部の学生の有志団体である「タガニアル」がコラボしてできた「Hyphen」という新たな団体が起案した第2弾企画です。  

活動について

アイディアメニュー開発クラブ×タガニアル

 本企画は「コロナ禍でもできることを」という発想からアイディアメニュー開発クラブの強みとタガニアルの強みを生かしたイベント企画になっています。茨城県の食材や特産品のPRを目的としており、茨城の食材のみを使用し作製された、100%茨城食材弁当になっています。本企画の運営にあたり、県内の様々な企業様に協賛いただき、食材の調達ができました。

調理の様子

当日は、(株)S・Fフーズ様の全面的なご協力により、日立シーマークスクエア内Limit Storesにおいてお弁当1食800円200食と紅茶クッキー200食を販売提供しました。お弁当は約170食、紅茶クッキーは約180食販売しました。売り上げの一部については、今後、子供食堂に寄付する予定になっています。 

販売の様子

本企画について茨城新聞社様とJway日立様から取材を受けました。

取材の様子

新聞記事はこちら

これからも食物健康科学科の活躍にご期待ください

大学間や地域とのコラボを通して様々な貴重な経験をし、
よりよい管理栄養士になってほしいと思います。