茨城キリスト教大学

食物健康科学科:祝!卒業生の学校給食献立が日本一に!!!

「第16回全国学校給食甲子園」優勝!

「第16回全国学校給食甲子園」(認定NPO法人21世紀構想研究会主催)において、本学科卒業生である茨城県ひたちなか市立美乃浜学園の保立貴博氏(栄養教諭)の考案した献立が優勝し、日本一になりました。今年が16回目の開催で茨城県としては初の優勝とのことです。誠におめでとうございます。

地元の食材をふんだんに使用した献立

奥久慈しゃもやひたちなか市名産の干しいも、ちりめんじゃこやたこなどの地場産品をふんだんに使用した献立が高く評価されました。

優勝された保立先生よりコメントをいただきました。

Q. 第16回全国学校給食甲子園に出場するにあたってどのような問題意識で取り組まれたのでしょうか?

全国に誇る茨城県のおいしい食材を活かした学校給食の献立を作成し、子供たちの郷土愛を育むことなどをねらいに取り組みました。今後も、茨城のよさを実感し、ふるさとを誇りに思い、生涯に渡って食生活を自己管理できる子供の育成を目指して、これからも頑張ります。


Q. 管理栄養士や栄養教諭を目指す本学科の学生や後輩に向けて一言お願い致します。

学生のみなさんも、様々なことに挑戦する気持ちを大切にしてほしいと思います。また、これから管理栄養士や栄養教諭を目指すみなさんも、子供たちの健やかな成長を支えるやりがいのある仕事です。ぜひ目指してみてください。

表彰状と優勝旗を手に関係者と喜びを分かち合う保立先生

これからも食物健康科学科の卒業生の活動にご期待ください。

保立先生、この度は誠におめでとうございます。これから益々のご活躍をお祈り申し上げます。今後も卒業生の活躍を本HPで紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。