茨城キリスト教大学

学長メッセージ

「共に生きる」を実践するため学び続ける力を養う

 茨城キリスト教大学は、「 共に生きる 幸せに生きる 」 を実践する人を育て、社会に送り出すことを教育の目的としています。真の平和を希求する国際社会の約束といえるSDGsにも通ずる「 共に生きる 幸せに生きる 」の実現には、自分と他者双方の個性を尊重し、異なる価値観や意見、文化を越えた相互理解に基づく協働が求められます。そのため本学は、グローバルな視野を持ってローカルな課題の解決に力を注げるグローカルな能力を、4年をかけて養います。
 学生はその成長の過程において、壁に突きあたることもあるでしょう。そのような時も、本学には相談できる相手がたくさんいます。例えば教育や指導に時間と手間を惜しまない教職員が、学生の資質を伸ばし快適なキャンパスライフを過ごせるよう常に心を配っています。加えて本学には、先輩が後輩の面倒を見ることを創設から伝統としています。同窓会が奨学金制度を設けていることは、その表れの一つといえます。
 本学はコロナ禍においても「教育を止めない」ことを最優先し、在学生を第一と考える伝統を貫きました。こうした校風のもとで、学生は安心して未知のとびらを開き、自分を育てることの満足を実感できるはずです。そうした学生生活を通して学ぶことの喜びを知った経験は、卒業後も自らを高める自律性とたくましさの礎を築き、グローカル社会で活躍し続ける力になると確信しています。

学長 上野 尚美