茨城キリスト教大学

公的研究費の管理・監査体制

茨城キリスト教大学は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成26年2月28日改正)の趣旨・内容を踏まえ、本学における公的研究費の適正な運営・管理について下記のとおり定めましたので、公表いたします。

責任体制

1.最高管理責任者:学長

本学全体を統括し、公的研究費の運営・管理について最終責任を負う。


2.統括管理責任者:副学長

最高管理責任者を補佐し、公的研究費の運営・管理について本学全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。


3.コンプライアンス推進責任者:学術研究センター長

本学の各部局等における公的研究費の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ。
統括管理責任者の指示の下、次に掲げる業務を行う。
1)自己の管理監督または指揮する部局等における対策を実施し、実施状況を確認するとともに、実施状況を統括管理責任者に報告する。
2)不正使用の防止を図るため、部局内の研究費の運営・管理に関わるすべての構成員に対してコンプライアンス教育を実施し、受講状況を管理・監督する。
3)自己の管理・監督する部局において、構成員が公的研究費の管理・執行を行っているか等をモニタリングし、必要に応じて改善を指導する。
(更新日:2021年08月11日)