2011年3月、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から8年…。
震災から8年経った今でも福島第一原子力発電所の事故により、被災者の方の中には、故郷に戻れない生活を強いられている方もいらっしゃいます。
そんな中、発電所より5キロほどの場所にあった、福島第一バプテスト教会の方々も流浪を余儀なくされました。
その教会の主任牧師で、“流浪の教会”をリードされ、いわき市に再建した「翼の教会」で今もなお伝道・牧会にあたっている佐藤 彰先生をお招きし、「未来にむかって」という主題のもと、試練の意味について、講演とチャペル奨励をしていただきます。
私たちの人生にしばしば襲って来る試練の意味について、改めて考える機会です。 ぜひ、お誘い合わせの上、キアラ館礼拝堂へお越し下さい。
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