茨城キリスト教大学

2023年度明知大学校への海外留学生 YN7月分報告書

【韓国】明知大学校
Y.N.(文化交流学科)
Myongji University 【KR】

2023年度 7月分報告書

夏期休業期間に入り・・・

日本に一時帰国をしています。 韓国での生活が一区切りし、日本でも充実した生活を送っています。

【TOPIK】について

7月9日にTOPIKの検定を受けました。前期に韓国語の授業と語学堂を履修しており、留学期間中にどのくらい自分の韓国語能力が伸びているのか知りたかったので、日本に一時帰国するときに受けることにしました。韓国でTOPIKの受験申請をして受けることもできますが、韓国ではTOPIKを受験する人が多く、何万人もの申請者がいて、簡単に申請することができないと聞きました。そのため、日本で受験することにしました。TOPIKで良い結果が出ればいいなと思います。

【日本に一時帰国して】

韓国に約4カ月いたので、地元で駅が新しく改装されていたり、新しいお店ができていたり、変化を目にすることができて楽しいです。日本らしい自然にも触れることができて、疲れを癒すことができています。また、日本では、しばらく会えなかった友達や親戚に会いに行ったり、日本国内で行きたかった場所に旅行したりしています。改めて、電車や食事のマナーなど韓国と日本のあらゆる文化の違いを肌で実感することができて、良い体験だなと感じています。また、語学堂で仲良くなった友達から国際郵便でお菓子が届きました。日本では見たことがない、その国ならではのお菓子を送ってくれました。韓国に留学しながらも、韓国人ではない国の友達ができて、これもとても良い経験だと実感しています。

【寄宿舎】について

前期の寄宿舎は4カ月の期間で契約をしており、夏休みは日本に一時帰国するため、住んでいた寄宿舎を解約しました。そのため、後期から滞在する寄宿舎を自分で探しています。韓国でも会社を経営している日本のエージェント会社にお願いして、部屋を探しています。留学中にできた友達で、韓国のシェアハウスの物件に住んでいる友達がいたので、どのように部屋を探したのか聞いたところ、韓国のWEBサイトで検索して探したと聞きました。その方法もいいなと思ったのですが、私は日本にいて、部屋の内見等ができないのため、韓国での留学やワーホリなどをする人たちを支援してくれる日本国内のエージェント会社にお願いしました。その会社は、内見の代わりに写真で部屋を見せてくれるそうです。韓国の方にも店舗があり、寄宿舎でのトラブルや相談もサポートしてくれるそうなので、後期の留学も安心して生活できそうです。