茨城キリスト教大学

2021年度オクラホマ・クリスチャン大学への海外留学生 MN 11月分報告書

【アメリカ】オクラホマ・クリスチャン大学
M.N.(現代英語学科)
Oklahoma Christian University 【US】

2021年度 11月分報告書

あっという間に11月になりました。木々がオレンジになり季節の移り変わりを感じています。

11月は秋セメスターが終わりの月で、試験期間、いわゆるDead Weekというものがありました。今回の報告書では、試験期間について、参加したイベント、持ち物についてお話しします。

試験期間について

テスト自体は、1つしかなかったため大変ではありませんでしたが、提出しなければならない課題が多くあり大変でした。私は、多くの人と関わり様々な経験がしたかったため、基本的に全ての誘いにYesと答えていました。その影響で最後の週は課題をこなす地獄になりましたが、後悔はしていません。この期間は、夜中の1時まで空いている図書館で過ごす時間が多かったです。今思えばこれもいい思い出です。現地の学生と同じ授業を取ることが最初は不安でしたが、最後まで終えることができて良かったです。

イベントについて

11月上旬にはクリスマスイベントがあり、本場のクリスマスを感じることができました。OCのデザインのマグカップに入ったホットココアを飲みながらフリーマーケットを見たり、打ち上げ花火を見たりして楽しかったです。マグカップは留学の記念になるので大切にしようと思います。 また、11月下旬にはサンクスギビングイベントがありました。今年のインターナショナルのサンクスギビングイベントは、アフガニスタンの方を400人から500人ほど招待して行われました。私が参加しているインターナショナルのバイブルクラスで手伝いを募集していたので、友達と一緒に料理を提供する手伝いを行いました。飲食店のバイトをしているようで面白かったです。

持ち物について

私が持ってきてよかったものは100円ショップで売っている南京錠です。部屋には鍵をかけられる引き出しがないので、南京錠を使って大切な書類やパスポート等を保管しています。ルームメイトだけでなく頻繁にルームメイトの友達が出入りしたりするので、念のため鍵をかけています。 また、日本食に関しては車で20分ほど行ったところにあるアジアンマーケットで販売されています。私はそこで醤油やお茶漬け、うどんなどを買っています。また、大学に敷地内にはメールセンターがあり、通販で頼んだものはそこに届きます。もし、日本の製品が欲しくなった時は通販で購入することもできます。 服装については、本当に様々な格好の人がいるので自分の着たい服を着るのが1番いいと思います。日本の大学では、トートバックを利用している学生が多いですが、教科書やパソコンで荷物が多いためOCではほとんどの学生がリュックを利用しています。

これから冬休みに入ります。あっという間に秋セメスターが終わり、おそらくすぐに日本に帰る日が来てしまいます。冬休みも有意義な時間が過ごせるように計画的に過ごしていきたいです。