茨城キリスト教大学

2018年度オクラホマ・クリスチャン大学への海外留学生 KN 1月分報告書

【米国】オクラホマ・クリスチャン大学
K.N.(現代英語学科)
Oklahoma Christian University 【US】

こんにちは。今回は私が今期取っている授業について紹介しようと思います。

時間割は去年からどんな授業があるか知ることができました。アドバイザーの先生や友達に何回も相談して決めました。私が取っているのは、バイブル、ピアノ、オーラルコミュニケーション、ライティングです。

バイブルは専門用語が多く、大変だったので友達と同じ授業にしました。毎回小テストが5問ありますが分からなすぎて友達と相談して解いています。授業は先生の話を聞くだけの授業で、スライドはブラックボードに載るので後から復習できます。またアメリカの学生が積極的でたくさん質問をしているのが印象的でした。

次にピアノです。ピアノはピアノ1.2.3.4の4つがあり、音楽専攻でない人は1.2をとることができます。私は2を取っていますがとても簡単です。授業では電子ピアノでヘッドフォンをつけて、自分と先生のピアノの音、そして先生の声が聞こえるようになっています。さらに先生の弾いた音が目の前のスクリーンに出るなど分かりやすいです。毎回テキストにそって新しい曲を弾いたあとにテストをします。テストは曲やスケール、初見で弾くサイトリーディングというものがありますが、ピアノ練習室があるので好きなだけ練習できるので心配ないです。

オーラルコミュニケーションはコミュニケーションについて学ぶ授業です。このクラスはスピーチが3つあり、人前でどのように発表すればいいのかや、アウトラインの書き方などを学びます。この授業も先生と生徒の距離がとても近く、先生も積極的に発問したり、生徒が質問したりしています。

ライティングでは前の学期ではパラグラフしか書かなかったのですが、今期はエッセイを書く練習をしています。イントロダクション、ボディー1.2.3そしてコンクリュージョンという5パラグラフ書きます。長い文章を、書くのは大変ですが、先生が丁寧にブレインストーミングからどのように書けばいいのかなど、テキストや、先生が用意するプリントにそって書いていくのでこの時は難しいですが、アイデアを出せば出すほど書きやすくなります。今はライティングの授業は3人しかいないので、先生がより細かく見て手伝ってくれています。

ESLと違い、とても聞き取りが難しくなりましたが、先生や友達に助けてもらいながら頑張っています。