【インドネシア】
リアウ大学からの留学生
ルスチアヌラ ハニファー ザーラー
RUSTIANUR Hanifah Zahra

私はインドネシアからの留学生のルスチアヌラ・ハニファー・ザーラーです。
日本に着いたのは2ヶ月前です。今は日本の大学生活に段々慣れてきました。毎日忙しいですが、とても楽しいです。

茨城キリスト教大学は、春に桜がたくさん咲いて綺麗で、とても広いです。大学の先生方は優しくて、いろいろなことを教えてくださいました。たくさん友達もできました。日本人の友達だけじゃなくて、いろいろな国からの友達もできました。ベトナムやキルギスや韓国からのお友達です。それぞれの国の文化は違うのですが、皆仲良くしています。

私は友達と一緒にアパートで暮らしています。そのアパートは大学から20分ぐらい歩いた所にあります。大学から自転車を貸してもらいました。毎日10分ぐらいかけて自転車で大学へ行きます。近いですが、最初はちょっと疲れました。
インドネシアではどこへ行くにも、いつもバイクで行きます。近くのコンビニへもバイクを運転して行っていたので、あまり歩きませんでした。でも日本ではどこへ行くにも歩いているので、そのおかげで私はもっと元気になりました。

4月に友達と一緒に桜祭りへ行きました。とても素敵なお祭りでした。桜がたくさん咲いていて、とても綺麗でした。
桜祭りで人形芝居を見ました。お姫様や騎士や竜の人形がありました。その人形芝居は昔の物語と聞きました。最初はその人形たちは戦っていました。そして、女神は空へ飛んで、竜の人形が出てきました。とても面白かったです。
昼ご飯の時、私はたこ焼きとノンアルコールの甘酒を買って、友達と一緒に食べました。あの時初めて甘酒を飲みました。甘酒は甘くて美味しかったです。桜を見ながら食べると、たこ焼きや甘酒が更に美味しく感じました。すごく楽しい1日でした。