茨城キリスト教大学

2016年12月・2017年1月分報告書 黄 宛儒

【台湾】
南華大学からの留学生
ホワーン ワンルー
黄 宛儒

冬が来た!木の葉が全部落ちました。台湾でこんな景色があまり見えないです。山の方は茶色です、とっても綺麗だと思います。間もなく帰ります。こういう景色はしばらく見えないですよね。大学の授業も少し慣れています。できる日本語もどんどん増えています。沢山な友達も作りました。すごく楽しい留学生活だと思います。

初めて日本でクリスマスと正月を迎えました。冬休みに東京に行きました。いろんなところに見ました。イルミネーションも見ました。日本のイルミネーションはロマンチックです。イルミネーションは電球で織り出しての芸術品だけではなく、物語もできます。私は汐留でイルミネーションのショーを見ました。あのショーは音楽を流れて、電球は音楽について変化します。本当にいい思い出を残しました。大晦日に寮母さんと一緒に年越しそば食べて、元日に水戸の東照宮に初詣をしました。新年に1人で日本にいて、やっぱり少し寂しかったです。でも、寮母さんはとっても優しいです。お母さんみたいで、正月に一緒に沢山なことを経験した。本当にありがたいです。

帰る前に茨城の魅力的なところ見に行きました。いい思い出を残したいと思いますから、笠間の筑波海軍航空隊記念館に見学しました。あそこで第二次世界大戦に軍人たちの記録や、手紙や、戦闘機などを展示しています、あの記念館は私に戦争の怖さと軍人の勇敢を伝えました。ここで、世界の平和は貴重なことと感じました。

ここの生活はとっても充実です。大学の勉強が大変ですけど、とっても嬉しいです。自分の国と違う視点で授業を聞いてすごく面白いです。留学前一番楽しみは異文化の体験でした。ここで自分の視野も広がってると思います。

学校の皆さんに優しくサポートしてもらいました。皆さん、どうもありがとうございました。