茨城キリスト教大学

2017年来学時報告書

【インドネシア】
リアウ大学からの留学生
シルファニ
Silfani

私の名前はシルファニです。インドネシアから来ました。4年間、インドネシアのリアウ大学の日本語教育学科で勉強しています。現在、茨城キリスト教大学で留学生として勉強しています。日本の大学で留学できて、本当にありがたいです。将来、私は大学の日本語の先生になりたいです。だから、今は日本語だけでなく、日本の文化や習慣などを頑張って学んでいます。

日本に着いたのは4月1日です。その時はすごく寒くてびっくりしました。でも、今は日本の生活にだんだん慣れてきました。毎日忙しいですが、とても楽しいです。茨城キリスト教大学の文化交流学科で勉強しています。大学の生活も慣れてきました。友達がたくさんできて、よかったです。日本人の友達だけではなく、いろいろな国からの友達もできました。今年はキルギスとベトナムと韓国からの留学生もいて、みんなと仲良くしています。

大学の先生も優しくて、いつも世話をしてくれます。勉強のことだけではなく日常生活も色々手伝ってくれます。今、同じくリアウ大学からの留学生とアパートに住んでいます。アパートの家賃は高いですが、半分にします。最初は、アパートから大学まであるいてきたが、2週間後に自転車を貸してもらいました。自転車を乗り、10分かかります。アパートの近くにコンビニと100円ショップがあって、便利です。

4月の時初めて電車を乗って、友達と一緒に桜祭りへ行きました。桜がたくさん咲いていて、とてもきれいでした。祭りの後はインドレストランで食べました。5月はひたち海浜公園へ行きました。ネモフィラと言う花がさいていました。その花の色は空の色と同じで、遠いところから見るとすごくきれいでした。今年の8月はひたち海浜公園にひまわりがあるそうだから絶対にいきたいです。

この前まで、生活が大丈夫でしたが、先週の土曜日は自転車を盗まれてしまいました。その時は、インドネシア人の知り合いと日立多賀で会って、一緒に食事しました。夜遅くに帰ったから、アパートまで車で連れて行ってくれました。駅の自転車おきばにある自分の自転車はそのままおいて、次の日に取りに行くつもりでした。次の日、自転車はもうなかったです。自分が本当にわるいです。今は、先生と話すのが恥ずかしいです。