茨城キリスト教大学

2018年来学時報告書

【ベトナム】
ホーチミン市外国語情報技術大学(HUFLIT)からの留学生
タット ミー ゴク
Tat My Ngoc

ベトナムのホーチミン市のフフリット大学から来たタット • ミー • ゴクである。
「ミー • ゴク」というのはベトナム語で「美しい玉」という意味である。フフリット大学、東方言語文化学部日本語学科の4年生である。

まずは日本語の勉強を始めたきっかけと留学の目標である。小さい頃、日本の漫画がベトナムで人気があった。私も読んでみて好きになった。高校生になっても読み続けた。それで日本語に興味を持つようになった。今回はベトナム語で読むのではなく日本語で読みたい。将来の夢はツアーガイドになることである。日本の観光客にベトナムのことを紹介したり、逆にベトナムの観光客に日本のことを紹介したりできるように日本に留学しようと決めた。日本語能力を高め、日本の文化 •習慣に関する知識を身に付けるために日本に来た。

次に、来日経験である。日本に来るのはこれが初めてである。来日してから2ヶ月が経って、いろいろなことが経験できた。日本の大学の入学式に参加したり、桜を見たり、毎日日本語で授業を受けたり、アルバイトをしたり、一人で暮らしたりしたことは全部初めてである。留学のおかげで自分の日本語能力がまだ足りないことが分かって、もっと一生懸命日本語を勉強しないといけない。それに日本人みたいな日本語が話せるようになりたい。あちこちに行くチャンスがたくさんある。月待の滝、八溝山、御岩神社、水戸市森林公園、ひたち海浜公園、あしかがフラワーパーク、東京に行った。

最後に、文化交流学科の先生たちとIC BUDDYの皆さんと他の留学生たちのおかげで日本の生活が毎日忙しいですがすごく面白くて楽しいです。本当に有難いです。1年間はとても短いので、できるだけたくさんのことを学んだり、友達を作ったり、たくさんのところに行ったりしたいと思う。