茨城キリスト教大学

離学時 報告書

【キルギス】
ビシケク人文大学からの留学生
ウシケムピロワ ナズグーリ
Ushkempirova Nazgul

あっという間に1年間の留学が終わります。時間が経つのは早いですね。

最後の報告書を書きたくなかったです。なぜがというと、お世話になった先生たちや友達と別れなければならない日が近づいたという意味ですから。しかし、この留学によって素晴らしい先生方の授業を受けることができて、いつも助けに来てくれるたくさんの友達ができて、とても嬉しいです。この1年間で、恥ずかしい気持ちに負けないで日本人とスムーズに話せるようになりました。それは留学目標の一つでした。

去年の4月、ちょうど桜が咲いていた時に来日して、テレビで見た美しい日本を見て感動しました。最近、日本三名園に入っている偕楽園に梅を見に行きました。留学期間を花見で始め花見で終わります。後悔は全くありません。友達とたくさん遊んだり、美味しい食べ物を食べに行ったり、新しいところに行ったりして幸せです。

1年間大変お世話になりました。心から感謝しています。皆さんのお陰で人生の素敵な1年間になりました。

最後には留学しようと迷っている留学生に言いたいことがあります。最初に困ることがあっても、忘れられない良い思い出によって、困ったことが全部消えます。だから勇気を出して、考えすぎないで留学生活を早めに始めてください。