茨城キリスト教大学

離学時 報告書

【韓国】
韓瑞大学校からの留学生
ジョン インホ
鄭 仁浩

私は韓国のハンソ大学から来た留学生です。名前はジョンインホです。私は昨年4月1日から今年の2月中旬まで茨城キリスト教大学で留学をしました。

私にとってこの留学は大きい挑戦でした。なぜかというと私はハンソ大学での専門は日本語ですけど、あまり勉強をしなかったので日本語についてあまり知らないし、話せなかったです。日本語を話せなかったので、自分の母国語ではない第二言語でコミュニケーションをすることが難しいと思いました。韓国にとって日本は隣にある国ですので色んな部分が似てますけど、言語が違う国なので留学する前に少し悩みました。「私が日本に行ってうまくできるかな」と思いました。しかし、行ったら何とかなると思って留学のことを進めました。

4月から学期が始まりました。私はベトナム、インドネシア、キルギスから来た他の留学生たちと授業を取りました。最初は大変でした。他の留学生たちは日本語が上手だったけど、私一人だけは何も知らなかったので授業に行ってもよく分からないし、普通の会話もできなかったです。そして生活のすべてが日本語ばかりになりましたが、自分の日本語に自信がなかったので困ってしまう場合が多かったです。みんなで一緒に会話するときも何も知らないのでずっと笑うことしかできなかったです。しかし、みんなで遊んだり、旅行に行ったり、面白くて楽しい生活のおかげで、そして優しくて親切な友達がいたので私の日本語も少しですが伸びました。

私は日本に留学して、本当に楽しかったです。毎日がよかったとは言えないですが、ほとんどが楽しかったです。いい友達と遊んだり、一緒に旅行に行ったり、話したり、本当に生活が楽しかったです。バイトも楽しかったです。私は2つのバイトをやりましたけど、2つとも楽しくやりました。店長も優しかったし、他のバイト生も優しかったので仕事ですが、笑いながら、楽しくしたのでいい思い出になりました。旅行も行ってきました。大阪、京都、日光、東京など日本の有名なところに行ってきました。一人で、留学生たちと、日本人の友達といい思い出を作りました。

私は日本で留学する時色んなことをやりました。そしてそれがいい経験になりました。今まではなかった新しい、そしてすごく楽しかった経験でした。今は1年間の留学が終わって帰国しました。しかし、日本でのいい思い出は忘れられないと思います。今までありがとうございました。