茨城キリスト教大学

離学時 報告書

【韓国】
韓瑞大学校からの留学生
キム チェヨン
Kim Chaeyeon

2018年4月から2019年1月まで色々なことがあった。いいことも悪いことも幸せなことも辛いこともあった。この留学がいつ終わるかなと思っていたが、もう私は茨城キリスト教大学を立つ。

名前さえ覚えられなかった時も、気まずかった時ももう思い出になった。時間はいつもはやいし、私はいつも後悔する。もっといい留学生活ができなかったか、気になっている。帰る時になって今更後悔しても時間は戻らない。しかし、悪いことより良かったことが多いから、いいことを持って帰りたい。

4月から私たちの面倒を見てくれた地域・国際交流センターの先生、寮での生活と安全を守ってくれた寮母さん、授業とホームシックにならないように、茨城に慣れるようにサポートしてくれた友達、何よりも、留学生が熱心に勉強できるように配慮してくれた先生に感謝したい。本当に感謝したい人が言い切れないほど多い。

ここでの留学は終わってしまうけど、今後、私は仕事や将来を探す旅に出る。その時、茨城キリスト教大学での縁や経験をもとにして頑張りたい。大変だったけど、決して私は弱くなかったから、ここで会った人たちが応援してくれるから、どんな時でも負けたくない。そして私もここで会った人たちを応援したい。

韓国で「さよならは永遠の離別じゃない」という歌の歌詞がある。また会う時のための約束だ。私はまた会う約束をしたい。1年間ありがとうございました。