茨城キリスト教大学

新入生交流イベントを開催しました(2019.4.13)

キャリア支援センターでは、学生自らが納得できる進路を「選択・実現」し、「継続」させていくためには、4年間を通して「さまざまな社会経験を積む」ことが重要と考え、低年次支援に力をいれています。
動機付けと事前準備のため、文化交流学科・食物健康科学科の1年生に「新入生交流会プレイベント」としてキャリア支援講座を実施しました。

—社会人基礎力を高める講座内容

学年・学科混合のグループ学習を通して、コミュニケーションのコツや自分らしい他者への貢献、自分の強みを知るプログラムで開催しました。

学科が違う初対面のメンバーで1グループ6名~7名のチームとなって課題に取り組み、人間関係を基礎を学びました。
「コミュニケーション力」や「主体性」の意味を理解し、実際にグループで関係を築く中で、仲間意識や表現方法を実感した様子です。

初めは緊張した様子だった学生たちも、『これから4年間の学生生活で一緒に過ごす仲間と出会えた』と充実した時間を過ごしていました。

—参加学生からの感想

  • 自己分析や仲間を増やすこともできたが、コミュニケーション力が一番身についた。
  • コミュニケーションは価値観のキャッチボールなので、自分と他人の価値観を話すことが大切だと感じた。
  • 目を見て会話することの大切さを実感した。
  • 初対面のメンバーのことも、自分のことも知ることができた。
  • もともと人間関係は得意じゃないと思っていたけど、今日を通して色々な人と話す、かかわることの楽しさを感じた。
  • 1日が長いようで短かった。グループの皆で協力しあって絆が深まったなって思いました。