キャリア支援センターでは、学生自らが納得できる進路を「選択・実現」し、「継続」させていくためには、4年間を通して「さまざまな社会経験を積む」ことが重要と考え、低年次支援に力をいれています。
学年・学科混合のグループ学習を通して、コミュニケーションのコツや自分らしい他者への貢献、自分の強みを知るプログラムで開催しました。
学科が違う初対面のメンバーで1グループ6名~7名のチームとなって課題に取り組み、人間関係を基礎を学びました。
「コミュニケーション力」や「主体性」の意味を理解し、実際にグループで関係を築く中で、仲間意識や表現方法を実感した様子です。
初めは緊張した様子だった学生たちも、『これから4年間の学生生活で一緒に過ごす仲間と出会えた』と充実した時間を過ごしていました。