茨城キリスト教大学

看護学科 :実習指導におけるさらなる連携を目指して

実習指導におけるさらなる連携を目指して

2024年3月11日(月)に、2023年度実習連絡協議会を開催いたしました。27の実習施設より56名の方々にご参加いただきました。
第一部では、話題提供プログラムとして、新カリキュラムにおける新しい実習科目である「地域・在宅看護学実習Ⅰ・Ⅱ」について報告いたしました。また、実習施設の1つである日立総合病院から、実習指導における取り組みのご紹介と、実習指導者と大学との連携方法や課題についてご報告いただきました。
第二部の領域別実習会議では、実習指導者の方々と共に、今年度の実習を振り返りました。今年度より開催時期を年度末にしましたが、参加者からは、今年度の実習における課題の共有ができ、次年度への体制の強化に最適な時期であったというご意見を多くいただきました。
臨地実習は、学生の看護実践力を培うために必要不可欠なものであり、貴重な学びの場です。引き続き大学では実習施設との連携を図り、実習指導の充実を図ってまいります。

実習連絡協議会の様子