9月から10月にかけての5日間、「地域・在宅看護学実習Ⅰ」を行いました。
本実習は、1年次生が、地域で生活しているさまざまなライフステージにある方々へのインタビューや地域探索を通して、健康と暮らし、環境との関係について考えることを目的とした学修です。
学生たちは、13グループに分かれ、日立市および高萩市の実習場所となる施設の協力のもと、実習計画を考え、実際にインタビューや地域探索を行い、その内容を学内で報告し、学びを共有しました。
本実習を通して、学生一人ひとりが、看護の対象となる「生活者」の暮らしや環境を捉える必要性を理解することができました。
ご協力いただきました施設のみなさまに感謝申し上げます。