関東では梅雨が明け、キャンパス内には賑やかなセミの声が響き渡っています。いよいよ夏本番の7月22日、看護学科では保護者の皆さまをお迎えし、2年次生(第19期生)による「IC看護への道_宣誓式」を開催いたしました。看護職を目指す学生として「建学の精神である隣人愛のもと、人々の生活や命と向き合って学び、地域社会に寄与する」という力強い宣誓がたいへん印象的でした。キャンドルの灯火に映る学生の表情は凜々しく頼もしく、一人ひとりの成長が感じられる豊かな時間でした。私ども教員一同、学生の輝く未来を見守りながら、精一杯応援してまいります。