今年度も92人の4年次生が必修科目「研究方法論演習」において、卒業論文に取り組みました。発表会では、学生それぞれがこれまでの看護学の学びや体験に基づき、自らの興味や関心に沿った問いを立て、4月から継続して取り組んできた研究の成果を発表しました。
今年度の発表会は2年ぶりの大学キャンパスでの開催となりました。また本学科で初めてのハイブリッド方式で行い、3年次生と1・2年次生の希望者はオンラインで参加しました。学生たちは緊張しながらも、自らの研究をプレゼンテーションし、学びの成果を互いに共有する有意義な時間をもつことができました。