茨城キリスト教大学

看護学部 :第16期生 IC看護への道 宣誓式が開催されました

輝く未来へ 看護の道を志す3年次生の誓いの言葉

5月29日、看護の道を志す3年次生86名は、本学のチャペル「キアラ館礼拝堂」で「第16期生 IC看護への道 宣誓式」を迎えました。COVID-19の感染拡大の影響を受け、1年遅れでの開催となりました。この宣誓式は、古き時代から脈々と受け継がれた看護職としての職業理念の継承と、看護の道に志を立て決意表明を行う大切な式典です。
本年度は、感染対策として、学生を半数に分け2部制で構成し、保護者の皆様にも参加をお控えいただきました。イレギュラーの宣誓式となりましたが、学生たちの凛とした表情と姿勢には、将来に向けた志や決意が満ちあふれ、さわやかさと頼もしさと力強さが伝わってまいりました。
キャンドルサービスを通して、仲間とともに共有した感動と誓いと灯火は、一人ひとりの心の中に輝き続けることでしょう。未来に向かって第一歩を踏み出した学生たちを祝福し、心をこめて応援いたします。

ろうそくの灯火を手にして志を新たにする学生たち