幼児保育専攻の授業では、学生が主体的に体感しながら学べるよう、地域に出て実践的に子育て支援に参加したり、実際に野菜などを育てて収穫したりと、工夫した授業がいろいろあります。
今回は、「乳児保育Ⅰ」という授業のご紹介です。
保育士の資格をとるために必修となる「乳児保育」という授業ですが、一般的に「乳児」は0歳児ですが、乳児保育の授業で扱う対象年齢は0・1・2歳児となっています。
この時期に大切なのは、「安心して安全に遊べる環境」。
その環境作りのために、保育現場でも活用されているのが”手作りおもちゃ”です。
この授業で毎年課題として作成していた手作りおもちゃですが、今回、ちょうどいい時期に「手作りおもちゃコンテスト2022」というイベントが開催されることを知り、クラス全員で挑戦することに!
授賞式は8月末!
さて、結果はいかに!?