茨城キリスト教大学

純真な子どもたちに
接していると、
日常のあらゆることが
喜びにつながってきます。

茨城キリスト教大学附属認定こども園みらい園
幼稚園教諭
星野 真純さん
文学部 児童教育学科 幼児保育専攻
2009年3月卒業

子どもたちをやさしく導く上司の姿に理想の職場を発見

ゼミで木製のおもちゃ作りを学び、その関係の一般企業も受けたりして視野が広がりましたが、4年次の実習で、先生方の温かさや、子どもたちの思いを受け止め園一丸となって支える様子に魅せられ、当園を志望。採用初年は日立市のせいじ園勤務で、2年目からこちらに移ってきました。

思いもよらない発想に発見と感心の日々

子どもたち一人ひとりの発達に合わせた援助を

これまでできなかったことが、繰り返し取り組むうちにできるようになったときの、子どもたちのうれしそうな表情に、こちらもパワーをもらっています。教師が心から楽しむと、子どもたちにもきっとそれが伝わると信じています。子どもたちとたくさん笑いながら、日常業務にも精いっぱい取り組み、私も一緒に成長していきたいです。

受験生へのメッセージ

学生のときこそ、勉強も遊びもどんどん挑戦してください

高校生の時点で自分の将来を決めるのは難しいと思います。大学は4 年間を通じて知識や視野を広げながら、ゆとりをもって幅広い選択肢を検討していけるのが魅力。ICでの大学生活は、勉強も遊びもとても充実したものでした。また、授業や実習はもちろんですが、私にとっては接客のアルバイトも、コミュニケーション大切さ、人との話し方・接し方を身につける大切な機会でした。旅行やボランティアも、学生のうちにどんどんトライしてください。

子どもの様子を見守りながら弾き歌い
同僚、上司、保護者との連携も大切に

私の学生生活

  • 1年次幼児期の発達を学び、子どもとの関わり方の意識が変わる
  • 2年次
  • 3年次就職活動開始。周囲には実習中の友人も多かったが、キャリア支援センターに支えられて励む
  • 4年次9月の実習で志望が固まり、10月に内定
  • 卒業

ほかの卒業生たちの声