児童教育学科教員 佐藤 真紀
「子どものために」を第一に、自ら答えが出せる保育者に
音楽をとおして学びの芽生えを支援するための知識や技術を学びます。 公開形式の試験や発表では、 他の学生から刺激を受けたり、お互いに評価し合ったりすることで、深い理解が得られ保育者としての意識を高めることができます。授業では、「子どものために」保育者としてどのように表現、行動すべきかを考え、自ら答えが出せるよう促しています。さらに表現者として楽しみながら動けるよう個人レッスンを行い、学生個々の成長段階を把握し、今後の課題を伝えています。 音楽で表現することの喜びや爽快感、そして達成感をぜひ味わってください。
受験生へのメッセージ
保育者として音楽表現することの喜びを数多く実感していただけるような授業をめざしています。 みなさんがピアノを演奏できることが必要になってきますが、1年間、2年間といった期間を限定し、毎日集中して取り組むことで、目覚ましく上達することができます。効果的な練習法を伝授しますので、「楽しみながら」をモットーに、音楽に親しんでいきましょう。
