茨城キリスト教大学

児童教育学科:「人々のくらしを描く」竹蓋 年男・佃 彰一郎 作品展の開催について

「人々のくらしを描く」竹蓋 年男・佃 彰一郎 作品展の開催について

 竹蓋 年男(茨城キリスト教大学文学部英語英米文学科 昭和56年度卒)は茨城県の郷土を題材として切り絵制作を行っています。佃 彰一郎(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科教授)は現代の日常を題材として絵画制作を行っています。両名に共通する点は人物を中心とする表現であり、その作品からは人々の活き活きとした「くらし」が感じられます。
 両名の作品を展示することにより 茨城キリスト教学園とかかわりの深い造形作家の表現を多くの方々に伝える機会となれば幸いです。



展示作品の一部をご紹介いたします

「愛しい子∼赤い靴」(野口雨情の楽曲から) 竹蓋 年男


 

「夏祭りの思い出」 竹蓋 年男

「 卒業 」 佃 彰一郎

「世界の中心」 佃 彰一郎

「人々のくらしを描く」竹蓋 年男・佃 彰一郎 作品展

開催日時

2023年9月18日(月)~9月28日(木) 10:00 ~16:00
※9月24日は日曜日のため休館
※9月18日(月)15時からギャラリートークを行います。

会場

学校法人 茨城キリスト教学園 学園記念館
茨城県日立市大みか町6-11-1(JR大甕駅西口から徒歩1分)
※駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越しください。
 

主催

茨城キリスト教大学教育関係者ネットワーク NICE

お問い合わせ先

茨城キリスト教大学児童教育学科教員 佃 彰一郎
メールアドレス:tsukuda@icc.ac.jp