竹蓋 年男(茨城キリスト教大学文学部英語英米文学科 昭和56年度卒)は茨城県の郷土を題材として切り絵制作を行っています。佃 彰一郎(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科教授)は現代の日常を題材として絵画制作を行っています。両名に共通する点は人物を中心とする表現であり、その作品からは人々の活き活きとした「くらし」が感じられます。 両名の作品を展示することにより 茨城キリスト教学園とかかわりの深い造形作家の表現を多くの方々に伝える機会となれば幸いです。