茨城キリスト教大学

現代英語学科20周年記念式典が実施されました

現代英語学科20周年記念式典が実施されました

現代英語学科(DCE)は、今年、英語英米文学科から名称変更して20年目を迎えました。この節目を祝うべく、去る9月7日(土)、大学新1号館にて20周年記念行事を開催しました。イベントには、DCEの卒業生やそのご家族、これまでDCEに携わった教職員、インターン生、在学生が170名以上集まり、これまでの歩みを振り返りつつ、再会を喜びました。

開会式の様子

 開会式では、現代英語学科の村上美保子教授、実行委員長である現代英語学科3年生の平山樹希さんが歓迎の言葉を述べました。
その後、今回のイベントのロゴやキャッチフレーズを提供した学生への表彰が行われました。

講演会や模擬授業

続いて、日本でのジェンダー平等を推進するビジネスを立ち上げた卒業生の咸多栄さんによる講演、現職DCE教員のヨシバ先生による「Media Literacy」、と沼館先生、スティーブンス先生による「English Communication」の模擬授業、元職員の新妻幹生さんによる地域密着型キャリアの構築を考えるワークショップ、在学生による「現代英語演習(ゼミ)」授業内容の説明、現役学生が熱く語る「プロジェクト演習」の授業実践報告、そしてますます盛り上がりを見せるDCEならではの「チャットアワー」のコーナー、さらには卒業生とそのご家族が本学のキャンパスを探索する「トレジャーハント」も行われ、多くの方々にご参加いただきました。子供たちを連れて参加していただいた卒業生も多く、20年の歴史が感じられる心温まるFesでした。

各プログラム風景

模擬授業

トレジャーハント

チャットアワー

閉会式後、懇親会を実施いたしました

閉会式後は、現代英語学科の教員であり、本学の学長でもある東海林宏司先生が乾杯の音頭を取られた後、参加者は1号館5階のラウンジで、料理や飲み物を囲みながら、会話を楽しんだり、手作りのフォトスポットで写真を撮るなどして、DCEでの思い出を振り返りました。

懇親会風景

お忙しい中今回のイベントにご参加くださった皆さまに、現代英語学科関係者一同、心より感謝申し上げます。また、今回ご参加いただけなかった皆さまにも、またの機会にお会いできますことを楽しみにしております。これからも現代英語学科は、学生の成長を力強くサポートしていきますので、卒業生の皆さまにも見守っていただければ幸いです。