茨城キリスト教大学

教員インタビュー

現代英語教員 沼館 ジェニー

「親しむ英語」を通じて、あなたの世界が広がっていきます。

現代英語学科にはさまざまな国籍の先生やインターン生が多いので、会話する機会も増え、ナチュラルな英語を話せるようになるでしょう。授業でも学生が気軽に話せる時間をなるべく増やすために、グループアクティビティーやディスカッションを増やす工夫をしています。「Discussion」の授業では、例えば「多国籍の人々が集うパーティーで、どんな料理を出す?」「国際映画博物館に殿堂入りさせるおすすめの映画は?」などのテーマについて考え、意見を交換しますが、こうした経験は就職面接のスキル向上にも役立つはず。また「Audio Visual English」では、アメリカのテレビコメディーやドラマを見てネイティブの英語に慣れながら、文化やユーモアについても学べます。グローバル・イングリッシュの世界が、あなたを待っています。

受験生へのメッセージ

あなたが英語に興味を持っているのなら、なるべく毎日使ったり、ふれてみるようにしましょう。映画を英語で観たり、洋楽を聴いたり、SNSを英語で書いてみたり。完璧じゃなくても、少しくらい間違っていてもいいんです。もっと自由に親しむことで、自然に語学力が身につくはずです。そんな積み重ねから少しずつ自信が生まれ、やがては世界中どこへ行っても困らないコミュニケーション力がついて、社会に出てからも旅行や海外出張が楽しくなります。