茨城キリスト教大学

教員インタビュー

現代英語教員 David C. Yoshiba

柔軟な考え方を身につけ、たくさんの発見をしよう。

本学科の教員は、新しい工夫をしながら学生を刺激するよう心がけています。授業ではアメリカで人気のテレビ番組やビデオを用いて、生きた英語にふれる機会を設け、料理の作り方や海外旅行などをテーマに使える英語を学びます。また、学生がストリートアートを紹介するポッドキャストを作り、海外の学生と交流するという新しい試みにも挑戦しています。大学は先入観を崩していく場でもあります。4 年間の学びを通じて、「答えは一つではない」という柔軟な考え方を身につけましょう。異なる価値観や思想、多様な進路や生き方など、たくさんの発見をして欲しいと思います。

受験生へのメッセージ

「学生の時にもっと勉強すればよかった」という声をよく耳にします。「学べる」というのはとても素晴らしいことです。せっかくのチャンスを無駄にせず、積極的に学ぶ意欲を持ってください。もちろん、視野を広げるためにボランティア、サークル活動、アルバイトも大切です。大学時代に得られるさまざまな出会いや経験は、これからの人生において、かけがえのない財産となるでしょう。