茨城キリスト教大学

心理福祉学科:論文が掲載されました

生活科学部心理福祉学科の教員が共同で作成した論文が掲載されました

「正課外活動を経験した学部生の心理職としての職能発達—キャンパスエイドの報告書に基づく事例研究—」

著者
岩﨑 眞和
櫻井 由美子
望月 珠美
國見 充展
本学学術研究センタープロジェクト(C20-01、A21-01)の助成を受けて行われているキャンパスエイド事業に関する研究が、2021年冬に『心理学の諸領域』(第10巻第1号)という雑誌に掲載されました。本研究では、県内でも数少ない学部生によるキャンパスエイドの心理的成長プロセスについて報告されています。現在も学生たちが、試行錯誤を重ねながら高校生への心理的支援を展開しております。

 


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