茨城キリスト教大学

心理福祉学科:「日本健康心理学会 第33回大会」発表報告

本学教員が「日本健康心理学会 第33回大会」で研究成果を発表しました。

岩﨑 眞和 講師、國見 充展 講師の共同研究「軽度認知障害(MCI)のスクリーニング用アセスメントツールの作成に向けた課題 」が日本健康心理学会 第33回大会で発表されました。
この研究で両氏は、それぞれの専門である神経心理学検査、脳画像検査の視点からMCIアセスメントのレビューを行いました。
この岩﨑・國見(2020)は、JSPS科研費20K03396および本学学術研究センタープロジェクト研究助成金C19-01の助成を受けた「"眼球運動計測を用いた認知機能評価パラダイム(ETAC)"開発事業」の一環として行われました。ETACプロジェクトの今後の展開が期待されます。