茨城キリスト教大学

ビブリオバトル2025 結果報告

ビブリオバトルを開催しました

2025年10月21日(火)に図書館2階ラーニングコモンズにて「ビブリオバトル2025」が行われました。
たくさんのオーディエンスに集まっていただき、大いに盛り上がりました。

【ビブリオバトルとは・・・】
バトラー(発表者)たちがおすすめ本を制限時間5分間で書評した後、バトラーと観客が「どの本が一番読みたくなったか?」を基準に投票して「チャンプ本」を決定する知的書評合戦です。

紹介された本

 タイトル(著者)  所属  発表者
 ちょっと今から仕事やめてくる(北川 恵海)     食物健康科学科 4年   高田 妃美香 
 不道徳教育講座(三島 由紀夫)     文化交流学科 2年   園部 恵美子 
 世界から猫が消えたなら(川村 元気)   チャンプ本   現代英語学科 2年   森川 寛仁 
 二番目の悪者(林 木林)     現代英語学科 4年   堀江 真里那 
 さみしい夜にはペンを持て(古賀 史健)     心理福祉学科 3年   鈴木 萌 

チャンプ本

チャンプ本は 現代英語学科2年 森川 寛仁さんの紹介した
 「 世界から猫が消えたなら 」( 川村 元気 著 ) です。
おめでとうございます!
森川さんは昨年に引き続き、2年連続のチャンプとなりました!

今回紹介された本は、図書館にて所蔵しています。
貸出も出来ますので、興味を持たれた方はぜひ手にとってご覧ください!



茨城決戦大会に出場しました!

今回のビブリオバトルは「全国大学ビブリオバトル2025」の茨城県内大学予選会として開催されました。

2025年11月 9日(日)に茨城県立図書館で開催された「大学ビブリオバトル茨城決戦大会」には、予選会で次点となった 現代英語学科4年 堀江 真里那さんが本学代表として出場しました。

惜しくも全国大会出場は叶いませんでしたが、落ち着いた様子で丁寧に本の魅力を伝えてくれました。