茨城キリスト教大学

後期キリスト教講演会を開催します(10/12)

 

求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。

マタイの福音書7章7節(新改訳第三版)

2022年度の茨城キリスト教大学後期キリスト教講演会は、講師として納豆研究家・納豆職人・有限会社菊水食品 代表取締役社長 菊池 啓司 様をお招きして実施致します。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、会場への入場数を制限して対面、及び動画配信のハイブリッド形式で行います(動画配信は学園関係者・学生・教職員対象の限定公開となります。予めご了承ください)。
 
学園関係者以外の方のご出席につきましては、お問合せください。
 
講演会

2022年度 茨城キリスト教大学 後期キリスト教講演会

 

講演タイトル

納豆と私とキリスト

 

講 師


菊池 啓司(きくちけいじ)
(納豆研究家・納豆職人 納豆作りひとすじ足かけ41年 有限会社菊水食品代表取締役社長)
プロフィール

1957年2月16日、日立市生まれ。
大学卒業後、建設会社営業職を3年。
1982年、父の入院をきっかけとして退職し、父の経営する菊水納豆製造所を継ぐ。
1988年、有限会社菊水食品として法人化。
2004年、「菊水ゴールド納豆」が全国納豆鑑評会(名古屋大会)で優秀賞を受賞し、マスコミにも多く取り上げられる。
2008年、「海洋ミネラル納豆ミニ2」が、日本一旨い納豆の称号である最優秀賞『農林水産大臣賞』を受賞。その後も茨城県産黒豆納豆の「黒豊」、日立市の土産品として開発してきた「ひたちのなっとう」、「スリムはこいり娘(ひきわり娘)」、「はこいり娘(ひきわり娘)」、「なちゅらるなっとう」が受賞。水戸納豆といえば全国的に有名だが、茨城県の納豆屋で唯一、日立市の納豆屋が日本一を取り、最多の7度の受賞歴を持つ。
デザインでも茨城県知事賞を2度の受賞をはじめ、6度の受賞。海外のゴールデンピンアワード賞などの受賞歴がある。
原子力事故の風評被害、東日本大震災の工場半壊被害にも負けず、独自の納豆作りに情熱を注ぎ続けている。
日 時

2022年10月12日(水)
11:55~12:35
場 所

茨城キリスト教学園
キアラ館礼拝堂
一般観覧ご希望の方はキリスト教センターまでご連絡ください。
駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越しください。

 アクセスマップ

お問い合わせ


納豆と私とキリスト

茨城キリスト教学園
キリスト教センター


〒319-1295 日立市大みか町6-11-1
TEL:0294-52-3215(代表)
FAX:0294-53-9120
E-mail:kiara@icc.ac.jp