茨城キリスト教大学

後期キリスト教講演会「まわって、まわって、まわって、見ーつけた!!!」を開催します(10/16)

いよいよ読書の秋、到来です。
この度はそんな読書の秋にぴったりの講師をお迎えして、後期キリスト教講演会を開催いたします。

あの長寿番組「笑点」の命名のきっかけにもなった小説『氷点』で鮮烈な作家デビューを果たしたキリスト者女流作家、三浦 綾子。
そんな作家・三浦 綾子の初代秘書を務めた宮嶋 裕子氏に三浦文学とご自身の試練について語っていただきます。

なお、この講演会は、本学の学生のみならず、一般の方にも開かれておりますので、ぜひ、お気軽にお越し下さい。

講演会


2019年度茨城キリスト教大学後期キリスト教講演会

 

講演タイトル


まわって、まわって、まわって、見ーつけた!!!
講 師


宮嶋 裕子(みやじま ゆうこ)
(作家 三浦 綾子氏 初代秘書)
プロフィール

北海道旭川市出身。鶴川学院農村伝道神学校保育科卒業。
幼稚園教諭を経て、 1970年 作家三浦綾子の初代秘書となる。
1972年 結婚のために茨城県に住む。
1980年 約8年間、自宅で学童保育を行う。
1999年  3月 二代目三浦綾子秘書召天のため、再び秘書となる。
1999年10月 三浦綾子召天。夫・三浦光世の秘書となる。講演旅行に同行し、国内の他、アメリカ各地、台湾、韓国などを訪れる。
2006年12月 三浦光世秘書を退職。各地で講演に招かれ、講演活動を開始、また、音楽家である長女とともにチャペルコンサートも行う。
2015年    秋 歯肉癌が見つかり、上顎の半分近くを切除するも、リハビリを重ね、命ある限り語れることを語ろうと講演活動を再開。
2018年  4月 アメリカ・ニューヨークにて手術後初めてのコンサートを娘と共に行う。
 
著 書

・三浦家の居間で(いのちのことば社)
・神様に用いられた人 三浦綾子(教文館)
・生きるということ[共著](教文館)
 
C D

ガリラヤの風かおる丘で(ライフ企画)
日 時

2019年10月16日(水)

第1部:講演会
   11:00~11:50
第2部:大学チャペル礼拝
   12:00~12:30
場 所

茨城キリスト教学園
キアラ館礼拝堂

公共交通機関でお越しください。
(駅前開発工事につき駐車台数に制限があります。)
 アクセスマップ

※入場無料・予約不要。第1部、第2部のみのご参加も歓迎いたします。

お問い合わせ


まわって、まわって、まわって、見ーつけた!!!

茨城キリスト教学園
キリスト教センター


〒319-1295 日立市大みか町6-11-1
TEL:0294-52-3215(代表)
FAX:0294-53-9120
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